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| お題目 「銀河の歴史をまた語るスレ」 日時: 2006/10/06 by 634 (この論客の書込限定表示 / 書込を編集/削除) 未だに多くの支持者とファンを抱える銀河英雄伝説。 |
>オーベルシュタイン
徳間書店で出ていた同人誌ですね。これではオーベルシュタインが某SFモンスターの犬をイゼルローンに送り込んで・・・・・・というシーンが・・・・・・・。
実際、人間不信っぽい感じだし、動物とごく少数の人にはぶっきらぼうだけど仲良くするというキャラなのでしょうが、あまりにもハード過ぎた感じです。
帝国では進行役らしい人物は、「歴史の母胎」であるアンネローゼなのでしょうが、段々、出番が減って、世捨て人になる一方だったのは、ヤンの遺志を継いだフレデリカ(もっとも、彼女も前線には出なくなったが・・・・・・。)とは対極だった感じです。
同人作品は読んだことはないんですが、ボケるオーベルシュタインは面白そうですねー。
その場合、一体誰がツッコんでいるんでしょう?
ビッテンフェルトは本編でもツッコミを入れていた(いや、あれは怒っていただけか)ので想像はつくんですが、同盟側でいうユリアンのようないわゆる進行役があまり見当たりませんね。
そういう意味でもキルヒアイスの早世が惜しまれるところです。
そういえば、帝国側の外伝はまだ読んだことがなかったのを思い出しました。
タイミングが悪かったのか、なんなのか・・・なんで読んでないんだろう。
これはいかんですね。これはいかん。思い出したが吉日、さっそく手配せねば。
>オーベルシュタインなんか意外とボケ役がはまりそうな感じもするんですよ。
同感。オーベルシュタインの場合、あんな性格だからこそ、ボケた時のギャップが激しそうで面白いかもしれませんね(実際、オーベルシュタインをそういう風に扱う同人作品がいかに多いことか)
ちなみに死ぬ間際に飼っていた「犬」の心配をしてしまう辺りに、彼の本当の姿を垣間見ることが出来ます。他人の前では、相手がたとえラインハルトであっても、ポーカーフェイスだった彼でも、案外、飼い犬の前では笑っていたのかもしれませんな。
個人的には、シェーンコップに似た位置にいた人物だと思っています。ただ、シェーンコップの方が感情を優先させるタイプであっただけでね。
同盟はヤン艦隊メインというのもありますが、ヤンやシェーンコップ、キャゼルヌのような高級将校から、カリンのような一兵卒までいて、そういった面でのキャラクターの面白さと個性があります。キャゼルヌの家族はイゼルローンという最前線(よく考えたら、そんなとこに家族を連れてきていいんかいな?)にまで来ているのだし、そういうファミリー的な良さがあります。
それに対し、帝国ではもっぱら高級将校メインで、家族が強調されているのはラインハルト(アンネローゼ・キルヒアイス)とミッターマイヤー(エヴァンゼリン)にヒルダ(マリーンドルフ伯・ハインリヒ)ですが、それらのキャラクターには、同盟のようなほのぼの感がありません。
軍人でも、そういった末端連中が描かれていたのは外伝のように、まだラインハルトとキルヒアイスの階級が低かった頃だし、正伝ではいてもエミールのようなキャラだけだったことからも違いが伺えます。
ややや、シェーンコップもいいですねえ。あの不良中年っぷりは最高です。
まさか最後に階段の上で辞世の句を読み上げるとは思いませんでした。
本当にヤンの幕僚には仕事面でもプライベート面でも魅力的な人材が集まっていたと思います。
そういう意味では、ユリアンの日記という形をとった外伝はかなり面白かったですね。
あの外伝でキャラクターとしての厚みが凄く増したという感じがします。
帝国側も面白い人材が揃っているとは思うのですが、いかんせん皆エラくなり過ぎたおかげで、ヤン艦隊のようなほのぼの感が薄れてしまったのが残念です。
オーベルシュタインなんか意外とボケ役がはまりそうな感じもするんですよ。
個人的には「ヤン」が一番好きだし、私も同盟派ですが、幕僚の一人、シェーンコップも好きなんですよね。アニメ版の声とキャラデザインの影響が強いんで(道原かつみのコミック版の絵柄でシェーンコップが好きになる人物はそうはいないだろうね)、そちらの印象でしか語れないわけですが(苦笑)
まぁ、ヤンの幕僚には毒舌家が揃ってるわけなんですが(笑)、中でもシェーンコップほど先を見据えた毒舌家は他にはいなかったんじゃないかなぁ。
実のところ、ローゼンリッターの歴代隊長と同じでシェーンコップも裏切る可能性はあったと思うんですが(ヤンを救う為にローゼンリッターを動かす羽目になった時、実は喜んでいた節がある)、彼の場合、民主主義の事を、本当は好きになりたいという思いがヤン以上に強くて(でも、同盟は彼が亡命した頃にはもう腐敗が始まっていて)、多分、ヤンと出会うことがなければ、もっとも不幸な形で暴発していたかもしれなかった。
ある意味、ヤン以上に民主主義を守りたい思いが強くて、そういう所には惹かれますね。
銀河英雄伝説は名作中の名作ですね。
もう何回読んだかわかりません。
ヨーロッパに行く時に、全巻買い込んで往復の飛行機の中で全部読んだりしましたよ。
数あるキャラクターの中でも、ヤン・ウェンリーは目立っていました。
天才的な軍略家でありながら戦争嫌いで、冗談ばかり言いながら部下には慕われ、人生の目標はさっさと年金もらって隠居すること・・・少しでも似た部分があると、他の小説や漫画のキャラクターでも何となくヤンに見えてくるところがすごい。それぐらい印象的なキャラクターでした。
現実世界にもああいう人が居たら、世の中もっと楽しくなると思うんですがねえ。
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