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下妻物語(小説)


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読み仮名: しもつまものがたり / 英語タイトル: Shimotsuma Monogatari
注意: これは小説版。その他メディアのページ
日本映画:下妻物語
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懇談室日記
2008/09/20
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文庫:恋愛の国のアリス (朝日文庫 た47-1) (朝日文庫 (た47-1)) (朝日文庫 (た47-1))

参考:\483
2007/08/07
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53183
文庫:それいぬ―正しい乙女になるために (文春文庫PLUS)

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2001/03
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1.空想上だけど現実の、乙女
84302
単行本:変身

参考:\1,470
2007/03/30
()

1.としまえんに行く人が増えたらしい。
115224
文庫:下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん (小学館文庫)

参考:\630
2004/03
()

1.映画から入ったクチなんですが、
144898
単行本:下妻物語・完―ヤンキーちゃんとロリータちゃんと殺人事件

参考:\1,470
2005/07
()

1.下妻物語
169088
文庫:エミリー (集英社文庫)

参考:\440
2005/05/20
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1.ぎりぎりです。
195552
単行本:ミシン

参考:\1,050
2000/10
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1.良さがわからない
204241
大型本:深田恭子meets天使―映画『天使』Photo Making Book

参考:\2,940
2006/01
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1.非常に素晴らしいです!フカキョンの魅力がぎっしり♪
857
舞妓Haaaan!!!

参考:\3,024
2007/12/12
()

1.阿部サダヲのハイテンションぶりが圧巻!!
68666
CD:下妻物語オリジナル・サウンドトラック

参考:\3,059
2004/05/26
()

1.映画が面白かったけれど・・・
出版社:小学館 著者:嶽本野ばら
最終変更日:2005/01/08 15:21:51 / 最終変更者:高山有人 (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
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2008/01/27 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by HUNGRY SPIDER 評価履歴[良い:177(40%) 普通:73(17%) 悪い:189(43%)] / プロバイダー: 5251 ホスト:5033 ブラウザー: 7395
映画版を先に見た者の立場から、意見を述べさせていただきたい。
正直な感想は、「…これ、期待外れです」。自分が思っていた程、楽しめなかった。映画版「下妻物語」に惚れたから、期待値も高かったんだろう、というのは否定しないが、それを考慮に入れたとしても、微妙な感じが拭えず。

いやいや、だからと言って作者さんを、小説家として力不足です、と批判するつもりはない。その点から言えば寧ろ逆だ。ロリータやオシャレやヤンキーやパチンコなどなどに関する考証には真摯さを感じる。また、そこから得られた確かな知識を、ユニークな価値観を持つキャラを中心とした奇抜な物語として有効活用していること、その中にあっても豊富な語彙を駆使して多彩な表現で笑いを取りに行くという攻めの態勢を崩さないこと(*)からは、作者の姿勢・力量・センスが、共に並々ならぬものであることが見て取れる。

(*) 「作中のギャグが笑える」と言わないのは、断定できないから。ギャグに対するツボは人それぞれなので、自分の価値観だけでネタ自体に対する値踏みはできません。ただ、読者を愉しませる為、常に攻め続けようとする作者さんの気概は感じ取れた。自分はそこに好印象を抱いているのです。

それなのに、この小説版「下妻物語」には、あまり心躍らないのだ。
その要因は、文章のバランスが悪く読み難いと感じたことにあるように思う。
ロココ時代とその文化を、人を食ったかのようなコーマンチキな文体で、ユニーク且つユーモラスに供述するところから、本作は始まる。まぁ、確かに勉強になるし、コミカルで面白いんだけど、その説明が長すぎ、一体何時になったら物語の本筋に向かうんだと苛々してしまった。そして、長い長い説明が終わったら終わったで、今度は桃子のディスコグラフィーを延々と…これもロココの説明と同じ理由で、不快に感じられてしまった。
やっとのことで本筋に入ったかと思いきや、その中でもまた、何度も何度も脇道に逸れる。その脇道に頁を大量に費やしすぎている(良く言えば丁寧に書いているとも取れるのだが…)。その挙句、「下妻物語」というタイトルを持っていながら、実際に「物語」として進んでいくのは、(自分の目分量から言えば)全体の6〜7割程度なのだ。いくら骨太な物語で、登場人物の描写が優れていても(実際そうなのだが…)、これ程文章の比重のバランスが悪いと、テンポが失われる。それによって、冗長で読み難い作品だと思えてしまった。
要するに本作は、「詰め込みすぎ」なのだ。いみじくも作中で語られた通りの「無駄なものの足し算で成り立つロココ文化」を、作品の構成そのもので体現してる辺り、作者のただならぬセンスは感じるが、だからって、「読み難い」と思えた自分は、小説作品としてそれを肯定することができない。自分がついていけなかっただけ、と言われればそれまでなのだけれど。

余談になるが、映画化は本作にとって実に幸運だった。
中島哲也という卓抜した技量を持つ監督が、深田恭子、土屋アンナなど、登場人物のイメージにベストマッチしてるとしか思えない俳優を起用し、骨太な友情物語を見事に錬磨することで、「下妻物語」は至高の宝として復活したのだ。
具体的には、映画では本作の冗長な語りを、さらりと流すように見せることで、作品から「しつこさ」を排し、代わりに「テンポの良さ」を齎したことが、映画化最大の功績だったように思う。

ともあれ小説版「下妻物語」は、それ単体で考えると「微妙」な作品だと、自分には思えて仕方なかった。本作の「素質」には尋常ならざるものがあるのに、「見せ方」にかなりの難あり(正確には自分とミスマッチ)、といった感じ。実に惜しい。
以上の理由と感想から、本作に対する自分の評価は「悪い」とさせていただきたい。
2006/04/02 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by くりまんじゅう 評価履歴[良い:73(71%) 普通:19(18%) 悪い:11(11%)] / プロバイダー: 19956 ホスト:19853 ブラウザー: 4184
映画化されていたんですね。知りませんでした。
原作の桃子と配役のイメージ合わないと思うんですけど。見ていないので本当は何も言えませんが。
まさかロリータファッションが似合いそうってだけの人選ではないですよねぇ?
桃子ってシビアで小生意気で頭の回転速くてはきはき喋る感じがするんだけど、
桃子役の人も映画では意外と合ってるんだろうか。

映画の話ではなく、小説版下妻物語の評価&感想をば。
面白かったです。文句無しに面白かった!
文章は読み易く、気取ってはいないけれど馬鹿っぽくも無く、なおかつ随所随所の小ネタと突っ込み、
笑い無しには読めませんでした。とにかく面白い。手放しで褒めちゃうくらい。
桃子はリアリストで小生意気だけど、信念を貫く強さを持つパーフェクトなロリータ、
イチゴはお馬鹿で物知らずだけど、きっちりと筋は通す硬派なヤンキー。
そんな二人のキャラクターがとにかく立っています。
お馬鹿だけど一本気なイチゴと、イチゴを小ばかにはするけど決して見下さない桃子、
二人の関係がとにかく良いです。
二人の最も良い所は、お互いの全く異なる価値観を否定しないところ。
自分の価値観は自分の価値観、相手の価値観は相手の価値観として自分達の中で
折り合いをつけて認め合っている事が、他人の価値観を否定する事によって
優越感を覚えるような人間なんぞもいる事を考えると、とても格好良く清々しい。
薄っぺらな友情程度では太刀打ちできない二人の関係。やっぱり友達って良いもんだ。
笑えて泣けて、ちょっぴり切ない気持ちとほのかに温かい気持ちになれて。
読み終わってから、友達に電話して話がしたくなりました。そんな本です。

それにしても「ジャスコを嗤う者はジャスコに泣くぞ」の名言には爆笑。
そうか、侮りがたしジャスコ。肝に銘じよう。
2005/09/08 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by まつ 評価履歴[良い:470(57%) 普通:245(30%) 悪い:107(13%)] / プロバイダー: 12565 ホスト:12348 ブラウザー: 3846
下妻続編読ませて頂きました。
もう「完」なんですね。少し寂しい気持ちです。
内容はとても良かった。
あらすじを見たとき「殺人事件」と書いてあったので色々と不安があったのですが、読んでよかった。

(ここから先はネタバレも含みます。)

出だし桃子の語りからはじまります。「イチゴはとにかく馬鹿ですよ」と。
その通り!前回よりイチゴがおバカになってます。
パクリに異様にこだわったリ、殺人事件の推理もトンチンカンな事ばかり言ってます。
遂には犯人扱いされてしまいます。

桃子は前より腹黒くなってる気がします。
とにかくこの2人の会話が一々笑いを誘う。他キャラの意外な一面も見れますね。磯部様さんが●●オタ!?
桃子の推理ショー?も見所の一つ、なんか推理小説みたいでした。犯人も意外な人で(正直ビックリ)

ラストも良かった。(桃子は少し成長したかな...)
出来れば前作のように、映画で見てみたいです。
評価投稿 / 作品DB目次
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日本映画:下妻物語

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