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武田信玄(ドラマ)


評価: 好評評価限定(日付順) [他形式: RSS/携帯版/English]
読み仮名: たけだしんげん / 英語タイトル: Takeda Singen
注意: これはドラマ版。その他メディアのページ
ゲーム:武田信玄 (アーケード版) / 漫画:武田信玄 (横山光輝版)
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懇談室日記
2008/06/21
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2008/07/22 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ヨシアキ 評価履歴[良い:3(33%) 普通:2(22%) 悪い:4(44%)] / プロバイダー: 43693 ホスト:43760 ブラウザー: 8090
「独眼竜政宗」の後番組として制作されたNHK大河ドラマ。
前年の「政宗」からの大ヒットを受けて製作された戦国モノである。
主演の中井貴一氏も時代劇専門チャンネルでのインタビューで答えて
いたが、従来の赤ら顔の信玄像のイメージと自分のイメージが違う
こと、前年の「独眼竜」のあとということもあってプレッシャーが
あったそうだがそれを感じさせない堂々たる演技。
対する終生のライバル・柴田恭兵の上杉謙信も鬼気迫る迫力を感じ
させてよい。
原作ではどちらかというとやたら権威にこだわり、それをひけらかす
ように描かれていたが、ドラマの方では先に大河ドラマ化され、この
「信玄」の後年、角川で映画化もされた「天と地と」の謙信像に近い
気がする。

杉良太郎は相模の海のように大きく構える北条氏康を好演している。
そして尾張の風雲児・信長演じる石橋亮だが、結論から言えばミス
キャスト。
実年齢で信玄より13,4歳位年下のはずだが、明らかに中井貴一より
年を食ってて初登場時、うつけ者の格好をしてる姿に異常に違和感を
感じた。

信玄の正室・三条の方演じる紺野美紗子と信玄の寵愛を受ける側室
湖衣姫(諏訪御前)の南野陽子による「女のいくさ」もまた、緊張感
をあおる。
女性陣では三条の方の侍女・八重を演じる小川真由美と今川義元の
母・寿桂尼演じる岸田今日子の怪演が特筆モノであろう。
2006/11/22 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by シュワルツェネッガー 評価履歴[良い:97(62%) 普通:12(8%) 悪い:47(30%)] / プロバイダー: 13186 ホスト:13260 ブラウザー: 4184
僕が武田信玄公の熱烈信奉者だということを除いても、NHK大河ドラマ史上、最高峰の出来ではないかと思います。

はじめに、お節介にも武田家の歴史を少々語らせていただきます。

武田家の祖先は、源義光。通称、新羅三郎義光といわれる人物で、氏の通り源氏の出です。
「天下一強く勇ましい」と称される猛将、源義家の弟ですね。
この新羅義光公が興した甲斐源氏・・・・・。これが甲斐武田家の起源です。
信玄公はその第十七代目の当主になりますね。彼の父が信虎、息子が勝頼で、この武田三代は有名ですね。故・新田次郎先生の小説に同様のタイトルのものがありますが。
ちなみによくドラマ中で目にかけるシーンに、信玄公はじめ家臣団が、上座に据えられた大鎧に向って、
「御旗、盾無もご照覧あれ!!!」と号令する場面がありますが、あの大鎧、および日の丸の御旗は、新羅義光公が時の天皇から恩賞として下賜された品です。
現在、盾無の鎧は国宝に、日の丸の御旗は国の重要文化財に指定されていますね。

さてだいぶ話がそれたので話をドラマに戻しますが・・・・・。
実は僕、総集編しか見ていません・・・・・。すみません。だってそれしか手に入らなかったんですもん(泣)。
それはさておき、やはり一番の見せ場は「第四次川中島合戦」で決まりでしょう!!!
軍勢の動員数に少し不満がありますが、そこは当時の技術と経費の関係で仕方がありませんが、まあそれは置いといても、カメラワークや武将だけでなく、足軽一人一人が必死の形相で戦う姿勢に、嫌がおうでも盛り上がりました。実はあの足軽衆の中に、小淵沢に住んでいる僕のおじがまじっているらしいです。本人曰く、茶臼山奇襲部隊と壊走する上杉軍の追撃シーンに写っていたらしいのですが、さっぱりわかりません!?
でも出演できただけで満足ですよね〜〜〜。うらやましいです。

この合戦では武田典厩信繁をはじめ、山本道鬼入道勘助(原作では乱破専門です)、諸角豊後守昌清(原作では虎定)など、信玄初期〜中期に活躍した多くの武将が壮烈な討死にを遂げてしまい、人的被害で見ると、武田軍の敗北ということになってしまうでしょうか?
もっとも、戦後、北信濃の領有権は武田家に帰したので、長期的な視野で戦略を練った信玄公の政治的勝利といえるでしょう。
しかし、譜代武将の討死。とくに実弟である典厩信繁の死は信玄公も相当ショックを受けたようです。自らの片腕と頼んだ男ですから。
彼の死後、武田宗家と国人領主の間に、やや冷たい雰囲気が生まれます。信繁の職務を引き受けた内藤修理介が生存中は表面化しませんでしたが、その内藤が長篠で戦死したあとは、もう書くに忍びないような有様になってしまいました・・・・・。我ながら無念です。

もちろん、見所は川中島のみにあらず。上田原合戦や三増峠、信玄公最後の大戦となる三方ヶ原の戦いなど、合戦シーンが豊富に用意されており、役者陣の名演技と併せて、そのへんが人気に繋がったのかもしれません。
あとはやはり、信玄公自身のドラマ性でしょうか。これは忘れてはならない点ですね。
なにしろ戦国最強軍団を率いた総帥であり、天下屈指の軍略家。その生涯を描いた一大スペクタクル!!!
おもしろくないわけがないですよね(笑)
2006/04/17 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by この木なんの木ぼくナオキ 評価履歴[良い:26(67%) 普通:5(13%) 悪い:8(21%)] / プロバイダー: 6262 ホスト:5911 ブラウザー: 5234
NHK大河ドラマは最後に総集編をやりますけど、これはちょっと強引ですよねー。
武田信玄もかなり内容が濃かったし総集編だけじゃ本当のよさがわからないと思いますよ。はい。
大河らしく豪華な出演者もいいですが、やっぱり武田信玄は絵になりますな。
父親との確執から上杉家との対立みたいな有名なのだけじゃなくって、細かい話も面白いのばかりでかなり好きなドラマです。
最近の大河ドラマが失敗続きのせいか、また見たくなってきてしまいましたよ。ほんとうに。
2006/03/11 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by パタパタ 評価履歴[良い:409(58%) 普通:211(30%) 悪い:87(12%)] / プロバイダー: 3373 ホスト:3436 ブラウザー: 5237
原作は知りませんが、このドラマはなかなか良かったと思います。文句なく面白かったドラマですね。
武田信玄役の中井貴一さんは流石にみせますね。
上杉謙信をやっていた柴田恭平さんのちょっとイっちゃっている謙信の演技も良かったですね。意外に史実の謙信も実はあんな感じだったんじゃないのかと、ちょっと考えさせられました。主要キャラの魅力を存分に出せていたと思います。

個人的にちょっと好きだったのは、織田信長の陣営の描き方ですかね。織田信長メインの映画やドラマ、シブサワコウのゲームにも全然登場しないマイナー武将、織田信長の兵法指南役であった市川大介がこのドラマに限ってはちゃんと出演していた。(笑)
しかもほぼ織田信長とセットで、織田陣営の描写の時に必ず、信長のそばに市川大介が侍っている。素晴らしいです。マニアックな歴史ファンには嬉しくなりますね。

「今宵はここまでにいたしとうございます」という語り確かこのドラマですよね。今も耳について忘れられないですね。

余談ですが、武田信玄が終わってずいぶん立った頃に、友達5,6人とNHKの大河ドラマに関して話題が出た時に、この「今宵はここまでにいたしとうございます」を、私の友達は全員、独眼竜政宗だと言い張って、私が間違っている事にされてしまった事があります。
意外な所で、多数決が数の暴力になる事もある、多数が正しいとは限らないという教訓をこのドラマで知る事になりました。(笑)
2006/02/01 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by あけみ 評価履歴[良い:19(48%) 普通:7(18%) 悪い:14(35%)] / プロバイダー: 9054 ホスト:8640 ブラウザー: 5234
原作よりもさらに武田信玄のよさがアピールされていますよね。
パワーアップといったほうがいいでしょうか。
ナレーターを母親がし、最初に、
「私は信玄びいきのナレーションをします!」と宣言したことで、実際に信玄びいきの話が出てきても、問題なく見ることができました。

頭のよさそうな青年武将を支える、面白い家来たちもよかったですね。
特に、真田が出てきて、いきなり信玄に向かって碁盤を突き出し、領地をかけた囲碁の勝負を申し出るなど、ひねりがきいていて楽しかったです。視聴者を巻きこんで騒動を起こす家臣団は、本当にすばらしいです。

あと、三条夫人の美しさは、これまで見てきたお公家さんのなかで最高でした。原作や他の作品では、彼女が悪者、諏訪の姫がいいものとかかれているけれど、このドラマでは三条夫人の、京の姫らしい美しさや気品が漂っていました。とくに美しい京言葉と、京風の着物がよかったです。
後半では、三条夫人に「女の悲しみ」がはっきりとでてきますよね。信玄の周りで不幸な姫といったら諏訪の姫のことばかりになってしまいますが、このドラマでは、三条夫人の悲しみや、やりきれなさをハッキリと書いているので評価できます。
男の身勝手(もちろん単なる勝手ではなく、本人たちにもそうなる理由があってのことですが)に振り回されて、嘆く女の姿がよかったです。

いがいと見落としがちですが、少年時代の信玄と、息子勝頼の2役をやった真木蔵人さんは、当時まだ15歳くらいだったのですよね。貫禄あるので、大人のように見えました。

あと忘れてはならないのが、照明と演出ですね。赤と黒のコントラストがとてもきれいで、夜の闇にたいまつが燃えているのは、まるで本物の戦国時代のようでした。本当に力のある、いいドラマをみると、まるでタイムスリップしたように感じますね。
2005/12/31 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 634 評価履歴[良い:1433(50%) 普通:564(20%) 悪い:872(30%)] / プロバイダー: 13637 ホスト:13351 ブラウザー: 5234
前作の「独眼竜政宗」から続く戦国もので、後に「義経」で頼朝役を演じることになる中井貴一が主役を演じたNHKの大河ドラマの記念碑的作品だといえそう。
謎の多さではある意味、信長以上だと言ってもオーバーではない武田晴信こと信玄のそれまでの「猛将」というイメージを、線の細い中井貴一に演じさせたことで、それまでのイメージとは違う新たな信玄像を産み出したと言えるかも知れない。

本作は今川義元のそれまでの愚将イメージとは違い、非常に計算高く、油断ならない男として描かれていたのも注目点で、中村勘九朗の演技が光り、息子の氏真のダメ男振りと、岸田今日子の母親もかなりインパクトを与えてくれた。

柴田恭兵演じる上杉謙信と、西田敏行の山本勘助、石橋凌の信長もかなりの印象を与えてくれたし、豪華な俳優をより揃えて戦国最強軍団の繁栄と終焉を描いてくれたといえる。
元が戦国最強軍団といわれた武田だけに、合戦の激しさは歴代ドラマの中ではトップクラスだったといえるし、そういう点はかなり評価出来そう。

男臭い戦国合戦ものが翌年の「春日局」に変更され、その為に迫力ある合戦シーンは本作が最後になってしまったとも思える。
2005/08/19 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 神 賢一 評価履歴[良い:49(83%) 普通:5(8%) 悪い:5(8%)] / プロバイダー: 7706 ホスト:7387 ブラウザー: 5234
平均視聴率で大河ドラマ史上最高を記録した『独眼竜政宗』の後を受けて、若干年代を遡った時代背景で作成された大河ドラマ。
基本的な物語としては歴史物であるため分かりきった内容ではあるが、脚色、虚構、空白の創生と歴史劇の基本に忠実に作り上げられ、違和感を感じることなく視聴者を引き込む力を持った作品として作り上げられている。

何よりも豪華で、かつ見事なまでの配役が、このドラマを引き立てていると言えよう。
主役・武田信玄を演じる中井貴一氏は、トレンディドラマなどが主流であったため当初各方面で不安視されていた演技の軽さを払拭し、信玄らしい重厚感溢れる姿を見せつけ、新境地を開いたと言えよう。
周囲を固める武田軍の諸将も若手、ベテランを惜しみなく注ぎ込み、それぞれの役である武将たちとはこの様な人物であったかと錯覚させられる程の、浮付きが感じられない落ち着いた演技を見せ、まさに大河ドラマらしい優れた作品に仕上がっている。

カメラワーク、照明の明暗なども巧みで、合戦のシーンなどは山本直純氏の音楽と相俟ってさながら大スペクタクル映画の雰囲気すら醸し出している。
また、無言・無音の「間」においては無用な説明を敢えて省き、視聴者にその人物と共に考えさせることで、客観から主観への感情移入度を高めることを狙っていたのではないかとすら思える。

序盤におけるクライマックスの一つである「砥石崩れ」においては、この合戦において死をもって主君信玄を諌める決意をした、宿将板垣信方、甘利虎泰を演じた菅原文太氏、本郷功次郎氏の悲壮に満ちた表情、表現、間の使い方。数少ない信玄の負け戦を語るエピソードと言うことも併せて、本作品のベストシーンではないかと思われる。

大河ドラマ史上1番の最高視聴率を誇ると共に、平均視聴率でも順ずる記録を残した本作品は、『独眼竜政宗』と共に大河ドラマにおける最高傑作の一つと言えるであろう。
2005/01/06 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by TCC 評価履歴[良い:1714(56%) 普通:926(30%) 悪い:447(14%)] / プロバイダー: 20643 ホスト:20738 ブラウザー: 4925
以前放送されていた総集編を偶然見ましたが、これもなかなかの傑作でしたね。

某はは平幹二朗演じた武田信虎が一番印象に残っています。彼は1507年に13歳で家督を継いだのですが、内に
叔父の武田信恵や小山田氏・大井氏等の諸豪族、外に今川氏親(義元の父。)、北条早雲・氏綱親子など周
り中敵だらけな状況の中で武田家を戦国大名に脱皮させ、信玄の代での全盛期の基礎を築いた人物として
個人的に特に興味を持っている人物の一人です。西上の途中、病に倒れた信玄を「80の父を前にして横た
わるは不遜であろう!」としかりつけたシーンは圧巻でしたな。しかし、今のNHKにはこのような大河ドラマは
もう作れないんでしょうかね。

>>カトルさん
>今川は三河の植民地的支配者だったから、江戸時代の御用儒者からすれば最も忌み嫌う大名として、義元の褒め称えられるべき業績などは抹消される傾向があったはず。

家康自身、人質ながら、太原崇孚を教師につけてもらったり、義元の親戚(築山殿、本当に勝頼と内通してたの?
疑わしいですね。)と結婚させてもらったりとかなり優遇された(孕石主水のように辛くあたった人もいたけど。
天目山合戦後、家康は積極的に武田の旧臣を起用したのに、今川滅亡後、武田の家臣となっていた主水を許さ
ず、切腹を命じたのは鷹狩の時の屈辱的な体験がよほど許せなかったからなのでしょうね。)にもかかわらず、
遠三両国だけでなく、、駿河をも武田氏を倒した後は氏真を再びそこの領主に据えるという約束を反故にして、
自らの領国にする等、「海道一の弓取り」今川氏の領国をそのままそっくり(正確には桶狭間直前期には尾張の
知多・愛知両群も勢力下に置いていたのだけれども。)奪ってしまったわけだから、何か後ろめたさを感じて
いた所があったのでしょう。そんな優しさありきで天下は取れるものではないですが・・・・・・・
「三河物語」を著した大久保氏等、その強固な家臣団一同や御用学者等との組織ぐるみで意図的に今川氏の業績
(検地とかは早くも明応年間の頃から行われていたとか。)抹消を行っていたのは想像に難くないですね。やはり。

義元は戦国きっての名将・名民政家の一人でしたが、氏真も実際は言われているほどの無能無策な太守
ではなかったようですね。(山岡小説では扱いが特に酷いけど。)それにしても、今川氏の最後は
尼子氏同様、寂しかったですね。氏真が名門のプライド等何もかもかなぐり捨てて、元はどこの
馬の骨か分らない親父の人質に頭を下げ、その庇護を受けて、旗本として何とか家を存続させたまでは
良かったですが、頼みの徳川幕府崩壊後、最後の当主、範叙は貧乏生活を余儀なくされたばかりか、
息子にも先立たれて、ついには断絶した最後は哀れでしたな。
2005/01/06 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by カトル 評価履歴[良い:1215(87%) 普通:63(4%) 悪い:122(9%)] / プロバイダー: 16955 ホスト:16907 ブラウザー: 6016
中村勘九郎氏演じる今川義元サイコー。赤穂浪士のボスなんかより東海の三州太守のほうがメッチャ適役っス。
特に桶狭間の戦いは信玄が脇役にもかかわらず、第4次川中島の戦いに次ぐドラマがあった。勘九郎氏義元が多く寄与した結果でしょう。

桶狭間到着までは自信たっぷりな義元だったが、信長が熱田まで進軍したという報告を受けると嫌な予感がよぎる。
尾張軍襲撃中の雷は少しチャチな演出だったが、義元が敵兵の指を食い千切って抵抗するシーンは昨今の大河には無い見所のある演出だった。
たしか史実の義元も首級を挙げた黒母衣衆の毛利新助に似たような反撃をしたはず。
義元は 『 み、都へぇ…都へぇ… 』 と言った後、水溜りにザブン。義元FANでもない小生も残念無念に思ったっス。

教科書の義元は桶狭間の敗将以外の何者でもないでしょうが、
実際の義元は検地 ・ 特定の商人と寺社が持つギルド的特権の制限 ・ 交通機関の整備 ・ 商工の身分把握など
を実行した先見的視野に富んだ名君でした。
後に信長 ・ 秀吉が行った政策の雛型を1550年前後から先取りしてた進歩性は特筆に値します。
内政面だけを見れば、治水以外は信玄以上の業績でしょう。

今川は三河の植民地的支配者だったから、江戸時代の御用儒者からすれば最も忌み嫌う大名として、義元の褒め称えられるべき業績などは抹消される傾向があったはず。
藩史 ・ 公家の日記などの歴史資料を詳しく見直せば、信玄 ・ 謙信 ・ 氏康に比肩するに充分相応しい名将ということが実証されるかも。
2004/10/25 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by rangame 評価履歴[良い:341(75%) 普通:34(7%) 悪い:81(18%)] / プロバイダー: 35973 ホスト:35816 ブラウザー: 5234
物語の中心となる武田家だけでも名将と呼ばれる武将が多い上宿命のライバル上杉家以外にも北条、今川、織田、徳川と言った戦国時代の名だたる大名家が登場する為に武田家、上杉家の出て来て欲しかった武将(武田:内藤正豊、上杉:柿崎景家など)が未登場に終わってしまったのが個人的には少し不満でしたがそれを差し引いても大河ドラマの傑作だったと思います。

重厚なストーリーに印象に残るエピソード特に今川氏真が寿桂尼に毒気を抜かれるシーンでの岸田今日子の「裏切り者の首をはねよ」の辺りは圧巻でした。
2004/09/14 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by nack プロバイダー: 53117 ホスト:53099 ブラウザー: 3875
信玄役の中井貴一は最後まで剃髪しませんでしたね。
武田信玄の信玄というのは法名で、本名は晴信ですよ。
僧籍に入っている人間が何故最後まで髪フサフサなのかというツッコミが入る。
そして、上杉謙信役の柴田恭平も何故剃髪しなかったのか、というツッコミも入ってしまう。
今思うと謎だらけで時代考証無視の作品設定が結構あります。

でも、それを上回って余りあるほどのドラマ性と、武田信玄という戦国最強の騎馬軍団を指揮した武将にスポットを当てたことによる効果というのは絶大だったと思います。
信玄亡き武田家の哀れな末路を描かなかっただけでもまだ良かったのではないでしょうか。
勝頼の時代は滅びの一途を辿るだけですからねぇ。

敢えて信玄亡き後の勝頼の時代にスポットを当ててみると・・・
信玄死亡の情報はすぐに諸国に入りますが、勝頼は信玄の死を遺言通り3年も秘匿しました。
そして、勝頼は諏訪から家臣を連れて甲府に入るのですが・・・旧来家臣(内藤・山県・馬場)との衝突が激しくなっていきます。勝頼は強引に中央集権を取ることによって、武田家の結束を固めようとしたからです。決して勝頼は無能ではなかったのですが、家臣団の統制に最初から失敗していたのです。
父の評判を超えようと躍起になる勝頼は、信玄でも攻め落とせなかった高天神城を攻め落としますが、その後、長篠の戦いで老臣の意見を受け入れずに騎馬隊突撃をかけて大敗を喫したのは有名。この戦いで老臣の大半は(高坂以外)戦死してしまいます。長篠の戦いは鉄砲隊の三段撃ちで破れたと言われていますが、実はそうではなく、単純に兵力差があって負けたのではないかというのが有力な説です。

その後、武田家は何度も徳川領に進入して、戦いを続けます。
そして、上杉謙信亡き後の上杉家の家督争い(御館の乱)に介入して、上杉景勝を上杉家の当主に付けることに成功しますが、逆に北条家との関係は悪化し、勝頼は政略的に周辺諸国との関係作りに失敗してしまうのです。
勝頼があまりにも戦いを続け、老臣の意見を無視し、過酷な税を民に課した為に民心は離れ、最後は木曽一族の織田家裏切りを許してしまいます。穴山家まで裏切り、最後は天目山の戦いで武田家一族は滅亡・・・というわけなのですが・・・ドラマでは出てきませんが、上杉景勝の妻は勝頼の娘です。江戸時代まで武田家の末裔は行き続けていったというわけです。

ドラマでは、勝頼はあまり名将としては描かれていません。
やはり、信玄一代で成り上がったかのような雰囲気で描かれています。
信玄は、武田家の行く末を果たして見抜いていたのでしょうか?
長男の義信は謀反で切腹。勝頼は三男であり、側室の子です。
信玄は親族を評定に呼ばなかった事で有名ですが、信玄は帝王学を息子達にあまり学ばせなかったのではないだろうかというフシがあります。信玄の治世と、勝頼の治世では全く考え方が正反対であり、ドラマ内でも親族を粗略に扱っていたという印象(弟の信繁は別)があります。
跡継ぎ育成を失敗した家の末路です。これは北条家にも共通していました。
2004/07/15 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by まりん 評価履歴[良い:356(55%) 普通:106(16%) 悪い:190(29%)] / プロバイダー: 30606 ホスト:30421 ブラウザー: 3845
面白かったんだけど、
中井貴一の信玄はいまいち合っていないような気がしていた。
もっと丸顔でがっしりしていて……というのは私の思い込みなんだけど。
[獲得推薦数:1] 2004/06/19 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 破壊大帝 評価履歴[良い:121(26%) 普通:111(24%) 悪い:230(50%)] / プロバイダー: 8533 ホスト:8600 ブラウザー: 3875
思えばこの作品がきっかけで歴史好きになったようなものです。
登場する人物も豪華ですが、それを演じるキャストの質量共に「最高中の最高」ですね。
親に当時学研から発売されていた子供向け解説本を購入してもらった事もありました。
(その本にはドラマの撮影風景等が掲載されていたが、皆若い!)

武田家中の中で一番好きな人物は武田太郎義信ですね。
本放送を見ていた当時は信玄と対立を深めていき、最後には自害してしまう義信があまりに不憫でした。
彼は今でも好きな人物ですが、結局彼が家督を継いだ所で歴史のうねりには抗えなかったと思います。
数年前にも再放送していましたが、本放送当時とは基礎知識の量の違いで楽しさが格段に違ったので新鮮でした。
平幹二朗氏演じる武田信虎も子供の頃は大嫌いだったのですが、
再放送を見た当時は力でしか己を表現できない男の悲哀や不器用な情深さを感じて味わい深かったです。
ナレーションも務める大井夫人病死の場面では信玄に怒鳴りつけられて逃げるように帰っていく坊主が少し気の毒だったような…(苦笑)。

他家の人物も非常に魅力的に描かれており、公家趣味ながらも実力に裏打ちされた天下への大望を抱く今川義元や、
関東の覇者に相応しい威厳を漂わせる北条氏康、そして信玄終生の宿敵上杉謙信が強烈な存在感を示していました。
個人的に一番好きな織田信長は「来い信玄、殺してやる…」という台詞や延暦寺焼き討ちを非難する濃姫の首を絞めるシーンなど
彼の持つ狂気のイメージを少し違う方向に解釈したような印象で、上記三者に比べるとやや見劣りしたような気がします。

信長の野望のある作品では武田軍相手の合戦BGMがこのドラマのOPを彷彿とさせたり、
女性新武将の顔グラフィックに大地真央氏演じる里美の男装姿のようなものがあったりと
武田関連メディアへの影響力の強さは衰えを知らずといった所でしょうか。
2004/05/17 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 宝家義頼 プロバイダー: 7611 ホスト:7319 ブラウザー: 3646
やはり乱世の英雄の方が、ドラマ化し易いのでしょう。
平安時代の貴族が主人公の大河ドラマだったら、視聴率もガタ落ちなのかな ! ?
平安時代が舞台の大河ドラマも、かなり前にあったようですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
信玄公は、地元では今も英雄視されていますね。巨大な信玄公の像があるらしいのだが・・・・・・・・・・・・。
それに対して、毛利元就などは今ひとつ人気が無さそうな感じがします。
いずれも乱世に勢力を拡大した大名ですが・・・・・・・・・・・・・・・・。
2004/05/15 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by もろっち 評価履歴[良い:1369(72%) 普通:246(13%) 悪い:275(15%)] / プロバイダー: 6119 ホスト:6199 ブラウザー: 3875
武田家は史実では織田家に滅ぼされてしまいましたが
正に戦国最強の家臣団をもった大名家でしたので
ドラマにしても、とても豪華ですよね。
なんせ登場する武将がどれも名将ばかりで、数も多いですから・・・

武田義信の謀反激や、川中島での弟・武田信繁の死などドラマティックなエピソードも満載で
とても楽しめました。

個人的に好きなのが、真田幸隆役の橋爪功氏の演技
真田幸隆が初登場する時のエピソードと橋爪氏のとぼけた感じのイメージがバッチリ合ってました。

DVDでの完全版の発売を切に願っています。
評価投稿 / 作品DB目次
注意: これはドラマ版。その他メディアのページ
ゲーム:武田信玄 (アーケード版) / 漫画:武田信玄 (横山光輝版)

※公開プロキシー/TORを使った書き込みは出来ません。検知した場合にはアク禁処分にされます。
評価/感想付けして頂くにあたって、みなさんに気持ちよく利用して頂くためのルール
  1. 評価対象は作品
  2. 他人(世間一般も含む)の見方を批判すること厳禁。
  3. 自作自演厳禁
  4. 品位等書き方に適切さを欠くもの禁止
  5. 著しく無意味な書込み(同じようなことずっと繰り返し言ってるだけも含む)禁止
  6. その作品の評価と全く関係ない書込み禁止
    例:
    1. 作品内容写しが主体となるもの
    2. 作者の作品制作能力と関係ない点の批判
    3. 宣伝書き込み
悪質な場合、過去の書き込みに遡っての全削除・利用禁止処分となります。
この判断は全て運営側の判断により行われ、無条件に従って頂くこととします。
また、違反者に対するサービス提供自動停止機能が組み込まれているため、違反者の「乱暴な言葉」に対して、ご自分で反応されることはお控え下さい。

上記条件の逸脱により(好き嫌いで削除提案しないで)不快に感じられる発言がありましたら、削除提案をクリックしてお知らせ頂いくようお願い致します。
削除は保証致しかねますが、削除が適当かどうか判断することと、削除が適当と判断した時、問題個所を削除させて頂くことは保証致します。


淑女・紳士協定
上記ルールにあるような破ったら削除・権限停止になるような項目ではありませんが、書き込むにあたって一般的に守る方が良いとされる注意点です。
繰り返し著しく違反する場合には、場合によっては削除に発展することもありえます。
  1. 発売日前に売っている早売りの少年ジャンプ等の内容評価はネタバレさせないよう配慮する(正規発売日以降は問題なし/読み手責任)
  2. 丁寧な言葉遣いで書く
  3. どの作品にでもコピー&ペーストで書ける評価はしない
  4. 未発表情報・内情などを書く場合には、その情報源を明らかにする。情報源が、他の掲示板の情報でも、個人的な情報網でも良いが、情報源に関する記述を書くことで、信頼度の判断を他の人が各々行えるようにする。
  5. 良いにせよ、悪いにせよ、何でそう判断したかの理由を記述する。
  6. なるべくその作品の中身を使って記述する(他の作品との比較による他作品語りにならないように)
  7. 連載・連続放送物に評価投票する場合、話の最小単位(1話)は見た上でするのが礼儀的には良い/未見評価投票はどちらにせよ禁止

作品の御評価

同一作品に対する再度の評価の投稿には、他の方の評価を2回挟むことが必要です。
他の方との相互やりとりによる会話には、懇談室をご利用下さい。
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この作品に対するコメント
2chのような、文字を使ってのお絵描きはは、文字の標準化機能(連続空白圧縮、全角文字半角化機能等)とi-mode対応のために、崩れるだけなので、現在できません。
また、「管理人さんへ」と書かれても読むのはあくまで偶然なので、本当に必要なら運用掲示板か私書にて連絡をお願いします。
他の異なる立場の方へのコメントは削除/利用禁止処置対象です。

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各作品1回だけ評価が可能です。それ以外はコメントもしくは掲示板のご利用をお願い致します。
まだ見ていなくて見てから正確な評価したい場合には、最初はコメントのみで、後で評価をお願いします。
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他人の意見を批判するようなルール違反の書込みした場合、今までの書込み回数に関わらず、書込み全削除/利用停止処理がされることに注意
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