ドラマ総合点ランキング: 61位/972作品中 (総合点22.97/偏差値56.93) 60位 <= =>62位
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読み仮名: でかきぞく / 英語タイトル: DEKAKIZOKU
2007/12/14 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by Mr.KN 評価履歴[良い:174(92%) 普通:7(4%) 悪い:9(5%)] / プロバイダー: 34156 ホスト:34076 ブラウザー: 4620
水谷豊氏が出ていた2、3の方は未視聴で、無印の舘ひろし氏と郷ひろみ氏が出ていた方は再放送で一時期よく見ていましたが、同じ日本テレビ系列の刑事ドラマである「あぶない刑事」(こちらは東映制作)の軽いお洒落なノリとは違ったハードボイルドな路線が楽しめた作品でした。
舘氏が演じた牧刑事はあぶない刑事のタカや西部警察の鳩村刑事のようなタイプの人物を演じるのが得意としていた彼の持ち味が十分に発揮されていて良い役回りだったのに対し、殉職した牧刑事に代わって代官署に配属された風間刑事を演じた郷氏の場合は、歌番組で見せる派手なイメージと彼の姿をドラマではあまり見る機会がない事で当初は配役に不安を感じたもののそれを忘れるほどの熱演ぶりで見事なはまり役に感じられました。
銃撃戦をはじめとしたアクションやカースタントも西部警察やあぶない刑事ほどの派手さはなかったものの見応えは十分だったのでこちらは特に問題はなかったと思います。
この作品で一番印象的だったのは風間刑事が「自分が犯人の心臓を狙って銃を撃つ時は刑事を辞める時」という信念を持っていた事でしたが、後輩である岩田刑事がパトカーに爆弾を仕掛けられた事に気付いて風間刑事の身代わり的な形になり車内で爆死した事に責任を感じ、最終回では爆弾を仕掛けた真犯人を正当防衛的な形ではありながら心臓をあえて狙って撃った事で自らの信念を破ってまでその責任を取り、刑事を辞めて代官署から去る場面は今でも脳裏に焼き付いています。
刑事ドラマの中ではこの作品も非常に楽しめたので、評価は「とても良い」にします。
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