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サクラ大戦4〜恋せよ乙女〜(ゲーム)


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読み仮名: さくらたいせん4 こいせよおとめ / 英語タイトル: Sakura Wars4 Koi seyo Otome

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2007/11/15 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by 海上 評価履歴[良い:151(73%) 普通:16(8%) 悪い:39(19%)] / プロバイダー: 19847 ホスト:19737 ブラウザー: 7781(携帯)
一年という製作期間で、かつ製造中止となったドリキャスでサクラの大神編に幕を閉じたプロ根性とこだわりには感服いたします。

内容はみなさんがおっしゃる通り、今までのテレビアニメ的な構成ではなく映画のような構成になってます。最初は驚かされましたが、結果的にはよかったと思います。13人のヒロインでテレビアニメ構成にすると内容がぐちゃぐちゃになってしまいそうなので。
短いながらも13分岐してしっかりとキャラを掘り下げてましたし、特にラスボスへの説得には各キャラの考え方などがよく現れていたりと面白かったです。
パリ花組が帝都に助けにくるシーンなど相変わらず熱い展開、王道路線にとシナリオ的にも問題無し。ただパリ花組にスポットを置いた話を1章分ほしかった。パリ花組の隊長に任命したヒロインしかラスボス戦以外に出せないというのはさすがにパリが不敏…
ラスボス戦にパリ花組を連れていかないと彼女たちの戦闘での出番が無くなりますからね。
これが唯一の不満点です。

エンディングにはアニメーションがないことに不満があるかたもいるとは思いますが、僕は今回はこっちほうがよかったと思います。LIPSもありますし、しっかりとキャラとのその後が描かれているので。
さて今作で僕が最も評価するのは大神エンディングの存在です。サクラ全キャラで最も好きなキャラでプレイヤーの分身であるがゆえ僕の中の大神は正義に生きる人間になっていたのでどうしてもヒロインと結ばれて終わるというのはイメージできませんでした。そういうプレイヤーのためにもああいったエンディングを用意してくれたのには感激でした。真のエンディングと呼んでいいのではないでしょうか?

エンディング曲の間今作までの映像が流れる演出にはやられました。
またアカペラ部分に流れる。キャラの台詞にもやられましたね。大神の場合「体が勝手に…」があるのには笑いました。

みごとにシリーズの集大成を担った作品だと思います。まさにファンのために作られた作品です。
この後のサクラの展開に疑問がある僕としてはこれがサクラの最終回なってます。
評価は「とても良い」とします。ただファンの立場としては最高の評価をつけたいと思います。

エンディング後の米田のシーンは粋な演出でしたね。米田の心情がよく伺われ舞台裏の主役であったことをしらしめらされました。

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