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男たちの大和/YAMATO
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読み仮名: おとこたちのやまと / 英語タイトル: Otokotachi no Yamato
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2007/06/12
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by
ねぶそくのタカ
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戦争に対してどうこうの映画でなく、ただそのとき戦っていた男たちをそのまままっすぐに描いていた映画。まさに「日本の大和」ではなく「男たちの大和」。
反町隆、中村獅童の男らしい演技も見ていて気持ちがよかったし、戦艦大和の戦闘シーンも迫力があり、メッセージ的な部分のほかにも見所がある。
これから特攻をかけて死ぬことに何の意味があるのかという問いかけへの、長嶋一茂の答えはシンプルだがとても感動。
大和から生き残り今まで生きてきたことの意味の答えも、最後に中村獅童が出していたがそれもまたシンプル。
つまりこの映画はシンプルに出来ているのだ。あっといわせる展開もないし、迫力はあれど新しい目を見張る映像演出もない。だけどしっかりと作りこまれて、映像も人物の心理描写もハイレベルに仕上がっている。そしてまっすぐにえがかれているから、私は一番最初に述べた感想を抱いたんだろう。
日本の未来のために死んだ男たちに、今まさにその時の未来に生きている私達がどう向き合うか。それを伝える映画なのだと思う。
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