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ヒカルの碁
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読み仮名: ひかるのご / 英語タイトル: Hikaru no Go
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2007/11/17
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by
馬王
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18453
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いかにも若者受けしなさそうな囲碁と言う題材をうけさせ囲碁を社会ブームにさせた点は非常に素晴らしい作品。
絵柄的に美男美女、画力の上手さに加え、丁寧なストーリー構成、地味な文科系ながら根本的に熱血風味を織り交ぜ、主人公の成長を丁寧に描いた総体的に非常に良く出来た作品だ。
そもそも全く囲碁に興味を持っていないヒカルが本因坊の佐為と出会う事で、当初は彼の興味本位、囲碁への未練から嫌々付き合わされていたのだが、塔矢の出会いからヒカルの囲碁に対する執着心や向上心が徐々に芽生え本当に囲碁の世界への道へと突き進む過程が読んでいて非常に面白い。
ただ『囲碁』の内容だけを絵に描いてる訳でなくて、それ以外の人間ドラマや関係などが丁寧なのでダレルことなく読める。
焦点が二人だけでなく、棋院で出会う良きライバル達の成長も描いているのでズレルことなく全体のキャラに愛を注いでいるな〜と感じ取れる点も好感触。
特に佐為が消えていなくなるシーンは最もヒカル自身を大人へと成長させた名場面ではないかと思います。
以降、北斗杯など日中韓と世界に目を向けながら進、は若者達の世代が光り輝く未来への期待を感じ取れる終わり方だなと感じました。
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