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ヒカルの碁
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読み仮名: ひかるのご / 英語タイトル: Hikaru no Go
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2008/01/19
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時雨月
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こういうことを書いていいのかどうか分かりませんが、
正直に言わせてもらうと、小畑健先生が作品の絵師を手掛けるたび、
ほったゆみ先生の原作がいかに素晴らしいか思い知らされますね・・・
同じ絵師でもここまで違うのか・・・と。
わたしは囲碁のルールは全くわかりませんが、ここぞというところでは
きっちりと緊張感が伝わってくるのは凄いですね。野球やバスケットのように
点差が目に見える形ならいいのですが、将棋や囲碁などは素人目には
形勢がどうなってて、何がいい手で何が悪手なのかはさっぱりだと思います。
それをちゃんと伝えることができるのは、やはり原作者と絵師の腕だと思います。
あと、昔どこかで読んだ言葉をお借りするなら、このマンガには
「主人公パワー」というものが存在しない。
ピンチになったり、負けそうになったとき、急に実力以上の力を発揮して
形勢を逆転させる・・・といった描写がない。
自分以上の強者と対峙したときは必ず負けるし、もし「これは!」と思わせる一手を打てたなら、
それはヒカルの地力が上がったということの証明になる。
だからこそ、ヒカルの成長が目に見えて分かる。
やはり今になれば、ゆみ先生の脚本が小畑先生を生かし、小畑先生の演出・画力が
ゆみ先生を生かす、持ちつ持たれつのいい関係だったことが分かります。
まぁ、書いていることは何番煎じかはわかりませんが、良い作品だと思います。
評価はもちろん「最高!」で。
絵が上手いだけの作品なんていうものは、本物のマンガじゃありませんね・・・
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