検索 / 外部一括:

漫画総合点ランキング: 170位/4,213作品中 (総合点42.84/偏差値57.94) 169位 <= =>171位
漫画平均点ランキング: 351位/693作品中 (平均点0.84(良い)/偏差値51.66) 350位 <= =>352位 (評価数10以上)
漫画2005年総合点2005ランキング: 4位/144作品中 3位 <= =>5位

みえるひと


[他形式: RSS/携帯版/English]
英語タイトル: Mieru Hito (Seeable one)

言語更新順獲得推薦順
日本語好評系
(評価限定)
普通系
(評価限定)
不評系
(評価限定)
全て
(評価限定)
全て
English好評系
(評価限定)
普通系
(評価限定)
不評系
(評価限定)
全て
(評価限定)
無し
この評価板


2006/09/20 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by 魔人具 評価履歴[良い:35(58%) 普通:3(5%) 悪い:22(37%)] / プロバイダー: 42463 ホスト:42326 ブラウザー: 5234
あ"ー、ついに終わってしまいましたか…。

なぜこれが打ち切られたのか本当にまっっっっったく分かりません。これを切るならなぜ某剣術漫画の連載に踏み切ったのか、なぜつまらない4コマ(最近はその体裁すら保てなくなってきている)漫画に紙面を割き続けているのか!過去にも「武装錬金」「べしゃり暮らし」(個人的には「切法師」も)など良作の打ち切りがありましたが、今回でジャンプの投票システムには完全に嫌気が差しました。

この漫画の魅力は何と言ってもキャラクターの内面を描く上手さでした。明神を始めとする主要キャラクターたちにはどの人物にもはっきりとした信念・主張があり誰もそれを隠さない。それが非常に良い読後感を提供してくれました。しかもその思いのそれぞれにあるバックボーンもしっかりと描き、読者の感情移入を容易にしています。登場人物、特に主人公のひとつひとつのセリフがこれほどうさんくさく聞こえない漫画というのは珍しいのではないでしょうか。特に最終話から2話目の「フツーに親と暮らして!!! 学校行って!!! 友達作って!!! それで良いんだ!!! それがオレの願いだ!!」というのは本当に飾り気がなくてとても彼らしいセリフだったと思います。

ただ欠点もなかったわけではありません。まずは連載開始当初の失敗。岩代先生もデビュー作で堅くなっていた部分もあるのかもしれませんが、とにかく最初の頃は地味でした。新連載はインパクトが命なのでコレは本当に痛かったと思います。次に慣れないバトル漫画への移行。特にコモンたちと戦うという展開のときに岩代先生のバトル描写の不得意さが出てしまった感じがします。パラノイドサーカス編のようにただのバトルではなく心理戦や内面描写を多めに描いていればまだ挽回できたかもしれません。

というわけで特に終盤で岩代先生の良さは十分に伝わったので、おそらく次回作のチャンスも遠からず巡ってくるでしょう(本当はしっかり終わらせて欲しかったですが)。今作の反省を大いに生かしてぜひ次回作では飛躍を遂げて欲しいと切に願っています。

評価投稿 / 作品DB目次
この作品の全ての書込みを表示する
作品データベース目次 | 最速一括検索エンジン | サイトマップ | Copyright(c) 1999- 1st Class