漫画総合点ランキング: 24位/4,168作品中 (総合点220.00/偏差値98.08) 23位 <= =>25位
漫画平均点ランキング: 8位/673作品中 (平均点2.50(最高)/偏差値65.47) 7位 <= =>9位 (評価数10以上)
漫画2002年総合点2002ランキング: 3位/90作品中 2位 <= =>4位
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読み仮名: ありあ / 英語タイトル: ARIA
2008/06/14 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by sola 評価履歴[良い:15(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 18003 ホスト:17733 ブラウザー: 2150
1巻だけ読んだ感想は正直たいして良いと思わなかったのですが、2,3巻と読んでいくうちに、すっかりとりこになってしまいました。
まず絵が素敵です。綺麗すぎます。カラーページやブックカバーの色彩には魅せられました。おもわず中古で買うのが嫌になり、全巻新品で揃えてしまいました^^;)
毎回のお話は日常の些細な幸せや不思議な出来事を感情豊かな登場人物と美しい世界で彩り、本当に心地よいです。
しかしなんといっても素晴らしいのは"ネオ・ヴェネツィア"という世界と"ARIA"という作品が醸し出す暖かい雰囲気です。こんなに素敵な世界は見たことがありません。どんなにきれいな世界でも汚い人間はいます、というかいることは当たり前であり、必然だと思います。しかし、このARIAは違います。登場する人々はみな清き心を持っていて、汚い人間は1人もいません。それを可能にしているのが"ネオ・ヴェネツィア"という世界観であり、ひいては作者さんの作品への思いが"ARIA"という作品の雰囲気を創り出していると思います。
そして、作品評価とは関係ないのですが、作者の天野こずえさんは本当に素晴らしい方だと思います。あとがきなどのコメントから、本当にこの作品を愛し、楽しんで描いているんだなと思いました。
正直、素晴らしい作品だとしか言いようがありません。オススメです。きっとネオ・ヴェネツィアに行きたくなります。そして、この作品を読む際、ぜひ作者さんのブックカバーコメントとあとがきも読んでみてください。
…ここからは、自分勝手な個人の思い(ネタバレ含む)なのですが、もう少し長くこの作品を読んでいたかったです。終わってしまうのが残念でした。最終巻を読むのが嫌でしたね。そして、その最終巻も、変化を恐れず、移り行く今を楽しむという前向きな形で締めくくられましたが、個人的にどうしても哀愁漂う感じというか切ない気持ちになりました。灯里しかいない感じが少し淋しかったです。やっぱり最後はみんなで久しぶりに集まって楽しい時を過ごし、周りが変化してもまた会える、そしてARIAカンパニー新入社員紹介みたいな…でも、それじゃあダメなんですよね。なにも成長してませんからね。でもなんか最後はARIAっぽくない、というか…やっぱり切ないです。
…すいませんなんか勝手な感想を書いて。この評価欄を見て気を悪くした方、謝りますm(__)m
また、長文でわけが分からないと思われた方、他の論客の方々の評価を参照してください。自分の評価なんかより参考になると思います。
しかしARIAという作品は素晴らしいのでオススメです。
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