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CLAYMORE (クレイモア)
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読み仮名: くれいもあ / 英語タイトル: CLAYMORE
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CLAYMORE(クレイモア)
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この評価板
2007/10/11
とても良い
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by
清流滝哉
評価履歴
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今までは漫画喫茶でちらっと読んだだけで、この作品は面白いなと思っておりました。
しかし今年アニメ化もされたことでますますはまりこんでいくようになり、ついに原作本全巻(1巻から最新刊の13巻まで)を買って読むようになりました。
世界観について
私は元々暗い話は極力避けていたのですが、ファンタジー系の話は大好きです。
今までダークファンタジーの世界を読んだことがない私にとってこれは新鮮でした。
妖魔と戦うクレイモアという女戦士。自分の中ではクレイモアについては剣の名前という事だけは知っていました。暗いしグロいところもありますが、仲間との絆、そしてそれぞれの目的のために戦う彼女たちの姿は見ていて熱いと思います。
この話は、ギャグは皆無ですが、必要はないしそういった路線変更があったらおかしいとは思うのですが。
現時点の評価
1〜2巻 「良い」
3〜5巻 「最高!」
6巻 「良い」
7巻 「最高!」
8〜9巻 「とても良い」
10〜11巻「最高!」
12〜13巻「とても良い」
ストーリーについて(ネタばれに注意!)
クレア登場〜クレアとラキの旅再開
クレアの第一印象ですが、近寄り難いものでした。しかしラキはそんな彼女を見て前々怖いなんて思っていませんでしたし、普通に接していました。
旅の合間も戦闘の時とは違い、ほのぼのとした感じがしていて良いです。
今まで無表情だったクレアもラキとの出会いで変わっていくんだなと読んでいて思いました。しかしクレアに黒の書を送ったのはかつての親友エレナ。またこの時点でナンバーはわかってはいなかったのですが、クレアが彼女を斬ってしまう場面は悲しかったです。
テレサ登場〜クレアとの出会い
おそらく彼女は人気ナンバー1だと思われるでしょう。テレサの第一印象は最初のクレアと同じでした。正直荒っぽいところはあるかな・・・と。ただクレアとの出会いで徐々に変わっていくテレサを見ていて涙が出そうでした。
テレサ討伐隊登場〜プリシラ覚醒
ここから複数のクレイモア登場です。イレーネ、ノエル、ソフィア、そしてプリシラ。
テレサと彼女たちとの戦闘シーンは目が離せませんでした。しかし驚きだったのは覚醒したプリシラがテレサを殺してしまう事。覚醒したプリシラは凄まじく恐ろしく、ノエルとソフィアを殺しイレーネに重傷を負わせてしまうのでした。
本当に悲しかったと思います。テレサが死んだ場面は。
クレアはその後プリシラを倒す為にテレサと同じクレイモアになった事にこれからクレアの戦いは始まったんだなとわくわくしました。
ミリアチームとの出会い〜オフィーリア登場
こちらもクレイモア数名登場。ミリアとデネヴとヘレン。テレサの時代ではナンバーは一桁しかわかっていなかったのですが、あんなに強いクレアが最下位だった事に衝撃を受けました。その時のヘレンとデネヴに対して馬鹿にし過ぎだろうと思いましたが、
ミリアはそんな彼女たちをまとめていくいいリーダーだと思います。
クレイモアのナンバー一桁にふさわしいと思っていいでしょう。
敵も倒せた事でその後ミリアから現在の上位ナンバーを知ったクレアでしたが、運が悪かったのか1番会ってはいけないオフィーリアに会ってしまい冷酷な彼女に圧倒され、ラキとも別れ、右腕をなくしてしまい、踏んだり蹴ったりだな・・・と思いました。
イレーネ再登場〜オフィーリア戦
まさかあのイレーネが生きているとは思いませんでした。
かつてのナンバー2のイレーネがクレアを救い、高速剣を教えてくれた事でますますその後の展開に目が離せなくなりました。片腕がないクレアに自分の右腕をあげたイレーネはクレアには厳しい言葉を浴びせているのですがやはり優しい所もあるんだなと思いました。でもイレーネはその後ナンバー5のラファエラと会ってしまうのですが、
私はイレーネが生きていると信じています。
オフィーリアも本当にサディスティックなどうしようもない女でしたが、プリシラに殺された兄の事を思い出してクレアにプリシラを倒してほしいと思って散っていく姿は、
本当に名シーンだと思います。
リフル登場〜ジーン救出
リフルという女の子が深淵の者の1人だとは驚き。
ナンバー4オフィーリアが出てきたばかりなのにナンバー3ガラテアが出てきたのは驚き。助けたナンバー9のジーンは義理堅く仲間思い。
「私の命はクレアのものだ」と言ったセリフは中々熱いです。
一見一桁だと恐ろしい人物だらけだと連想させてしまうのですが、ジーンはミリアと同じく親しみやすい人物だと思います。
北の戦乱〜ピエタ侵攻
ミリアたちとも再会し、総24人ものクレイモアが登場。クレアやミリアチームやジーンはもちろん、フローラ、ウンディーネなどのクレイモアも登場。特に10巻はバトル、バトルの連続で目が離せない展開でした。クレアとフローラ、デネヴとウンディーネとの会話も良かった。北のイースレイも登場し、獅子王リガルドも登場。24人いたクレイモアも7人に減ってしまい、ここでクレア達の話は一時中断となるわけです。
フローラやジーンが死んだのは本当に悲しかった・・・・。
南のルシエラ登場〜7年後
南のルシエラが登場した事で深淵の者が揃ったわけですね。
ラファエラが片目を失った原因もわかりました。昔実姉のルシエラに傷つけられたと。
その後ラファエラも死んだんですね・・・姉への復讐をしたかったのでしょうか。
新しいナンバー47のクラリスが登場した所でもうクレアの出番はないと思っていたのですが、クレアが出てきてよかったです。
クレア、ミリア、デネヴ、ヘレン、シンシア、タバサ、ユマ。
新時代の戦士も数名登場しているのですが、この7人の活躍にこれから期待しようと思います。特に13巻はテレサとミリアの番外編の話も入っているのでファンは必見ですね。
あえて悪い点ですが、キャラが死にすぎるのが玉にキズだと思います。
エレナ、テレサから始まり、フローラやジーンが死んでしまうのは本当に悲しかったです。
絵は文句なしに上手だと思います。特にキャラクターそれぞれのヴィジュアルが良いです。
総合的評価は、これからのクレアたちの活躍を期待し、「最高!」に近い「とても良い」にしておきます。
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