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マップス(漫画)


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英語タイトル: MAPS
注意: これは漫画版。その他メディアのページ
アニメ:マップス(学研版)
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(本/漫画)
直近発売の本/漫画: 2008/10/09 ():マップス ネクストシート 5 (Flex Comix) \588
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38146
文庫:マップス・シェアードワールド -翼あるもの- (GA文庫 あ 3-1)

参考:\651
2008/02/15
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1.20年前の作品が様々な作家により蘇る・・・
336228
文庫:マップス (8) (MF文庫)

参考:\650
2003/06
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347356
:マップス 7 (7) (ノーラコミックス)
参考:\530
1990/04
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361220
:マップス 10 (10) (ノーラコミックス)
参考:\530
1991/10
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361806
文庫:マップス (2) (MF文庫)

参考:\650
2002/12
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362263
:マップス 8 (8) (ノーラコミックス)
参考:\530
1990/10
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364146
文庫:マップス (9) (MF文庫)

参考:\650
2003/07
()
366786
新書:マップス [少年向け:コミックセット]
29240
マップス 第1集

参考:\4,935
1999/08/06
()
13848
ビデオ:マップス(1) 宇宙(あま)翔ける天使
参考:\5,097
1994/07/08
()
作者:長谷川裕一
出版社:学習研究社(ノーラコミックス)
出版社:メディアファクトリー(MF文庫)
掲載誌:月刊コミックNORA
連載開始日:1985(日本) 連載終了日:1994/12(日本)
最終変更日:2008/03/16 00:36:57 / 最終変更者:暁に吠え猛る獅子 / 提案者:MOTOKI (更新履歴)
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2008/04/24 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ガーリックトースト73% 評価履歴[良い:40(67%) 普通:7(12%) 悪い:13(22%)] / プロバイダー: 2279 ホスト:2090 ブラウザー: 6342
漫画界史上稀に見る、壮大なスケールで描かれたSF漫画であるが、
非常に見づらい絵のタッチでありながら、それを補って大風呂敷を見事に畳んで除けたのは作者の力量が故であろう。
私が個人的にもっともテンションが上がったのはマップスが"円卓"に全員集結する場面だ。次点で貿易商ガッハとの最終決戦の時だ。

先ほども述べたが、印象としてはとにかくスケールが大きい。
最序盤で地球が真っ二つに破壊される描写は度肝を抜かれたし、銀河生贄砲の途轍もない破壊力、伝承族のバカげた強さなどは読み手を圧倒させること請け合いである。
その混乱を少しでも鎮めるために、作者は舞台となる銀河を「世界地図」に見立てている。
第1話でリプミラが飛来した時も日本の黒船来航と掛けて、漫画の中の人にとってどれ程の恐怖かを我々に伝えようとする甲斐甲斐しさが見られた。

中盤のマップス集結以降、ニードル姉妹の辺りは若干のトーンダウンが見受けられるが、不完全燃焼になることなく綺麗に完結していることは評価の対象になりえると思う。

評価は「良い」。若干癖のある絵に慣れれば、10年以上前の作品だが今でも色あせる事無く新鮮な気持ちで読めると思う。
知る人ぞ知る、いい漫画である。
2007/10/18 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by おねすと 評価履歴[良い:6(67%) 普通:3(33%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 14166 ホスト:14123 ブラウザー: 5292
宇宙を震撼させる陰謀に立ち向かう少年と翼の物語。

【良い点】
規模でいうなら、古今東西この作品より大規模の戦闘を描いた作品はない。
文字通り宇宙を巻き込んでの戦いという大風呂敷を敷きながら、それを見事にたたんで終えた秀作。
伝説に呼ばれ、伝説に立ち向かい、伝説を越えた者たちの叙事詩。
この作品の主人公以上に勇者らしい勇者を、自分は知らない。

【悪い点】
辛く言えば、巻数も多いため、どうしても無駄なエピソードが多々ある点か。

【総合評価】
とても良い。
おそらくこの作品を読んで気分良くしたどの読者より、作者自身がこの作品を愛しているのだと思う。
2007/09/23 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 斐川 竜斗 評価履歴[良い:410(59%) 普通:95(14%) 悪い:187(27%)] / プロバイダー: 11055 ホスト:11262 ブラウザー: 8090
この漫画ですが、ようやく全巻読みましたよ。
古本とかマンガ喫茶で補完しましたけどそれだけの価値はありました。
いやー!読み応えがあって面白かった!すごい漫画ですね、これは。
スケールが大きくて、なおかつキャラも全員個性的で良いです。
こんなにキャラが多いのに個性つけられるとは…
ただ、ゲンが少し優柔不断なのが気になりましたね。
とにかく凄い作品ですね。
長谷川先生のイカスネーミングセンスも、クロスボーンガンダム等でおなじみの破天荒さも良い感じですね。
熱血ノリも好きです、好きなんですよね、こうゆうノリ。
ハーレム状態なのは萌えとか狙ってないんだと思います(笑)なんとなく。
短編とか色々あって、シリアス面もギャグ面も良いですね。
ロボの話が印象に残っていて、大好きです。
努力とギャグと、熱くて、それでいて笑えますね。
そんなに憎み合ってないで、軽く許すってのも、なんだか微笑ましいです。
宇宙人キャラも味あるキャラ多いですし。
個人的に長谷川絵だからこそここまでマッチしたんだと思います。
メカ描写とかも良いですね。
ラストも結構感動ですね、なおかつ熱いです。

なので、「最高に近いとても良い」ですね。
SF好きなら読む価値は絶対にあると思いますね。
2007/09/30 ぁあ、確かにこの漫画は入手し難い、読む機会や場所に恵まれてない作品かもしれません。文庫版で揃えよう思ったらみつからない(^^;)。仰る様に「凄い作品」で、なおかつ漫画らしい「俗っぽさ」をもち「ぶれないストーリーとまとめ方」は多くの方に確認してもらいたいです。 by おきゃん

2007/06/14 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by Tokyo16 評価履歴[良い:81(71%) 普通:14(12%) 悪い:19(17%)] / プロバイダー: 13951 ホスト:13771 ブラウザー: 2463
大きいことは良いことだ!

女性のバストの話ではない、物語のスケールの話だ。
本作の舞台は、距離にして半径ウン億光年、時間にしてウン十億年の大宇宙。
第1話で地球がパックリ割れたと思えば、同じ1巻のうちにもう惑星より巨大な生首が登場し、最終的に銀河と同スケールの脳みそとガチバトルするのである。

こんなバカ壮大な漫画を書くのは(書けるのは)、国内では他に故・石川賢ぐらいなものだ。
だが、石川賢と違うところは、この物語は「ちゃんと全ての風呂敷を畳みきる」ことに成功している点だ(※石川賢には風呂敷を畳むという発想自体がないのだが)
とにかくド肝を抜くようなアイデアを、ワイドスクリーン・バロックの要領でこれでもか、これでもか!と叩きつける。
それでも軸はまったくブレることがなく、最後までちゃんと描き切ったのである。

これには、作者の地に足のついた作風が影響しているように思える。
日本のSF作品には、どうしてか高尚なものを描こうとする傾向がある。
だが、本作はそのような風潮をブッチ切り、徹頭徹尾エンターテイメントとして描かれている。
これほどまでに大風呂敷を広げれば、もっと「芸術的に」「世紀の傑作に」というような欲が出てきて不思議ではない。
しかし、そうはならないのだ。
意味もなくスッポンポンの美女だらけ、絵柄もアニメ寄りでハードさや高尚さとは無縁。
キャラクターは物語の巨大なスケールに追従することなく、あくまで娑婆っ気を保ち続ける。
途中からの読者が見れば、「何このハーレム漫画」と思うかもしれない。
だが、そんな肩の力を抜いた語り口だからこそ、本作は頭でっかちになって浮つくことがなかった。
読むだけで面白い、ただの娯楽として、爽快で壮大なスペースオペラであり続けることができたのだ。

壮大なイマジネーションと、下世話さを忘れない娑婆っ気。
本作はこのふたつが奇跡的に融合した、世界に誇れる和製スペースオペラの頂点なのである。

余談ながら。
本作に登場する宇宙船リプミラ号は、まさにSF史に残る名デザインである。
どの角度から見ても絵になるこのデザインは、後に作者自身の手で何度かリファインが試みられているが、やはり本作のものが最高に美しい!
[獲得推薦数:1] 2007/03/28 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by MOTOKI 評価履歴[良い:20(83%) 普通:1(4%) 悪い:3(12%)] / プロバイダー: 34841 ホスト:34668 ブラウザー: 5407
長谷川裕一先生の代表作であり、スペースオペラ系漫画においては我が国でもトップクラスの傑作である本作品は、宇宙もののSF作品を好む私にとって見事に自分の嗜好とマッチする作品でもありました。ストーリー的には「レンズマン」シリーズや「宇宙英雄ペリー・ローダン」シリーズといった作品を彷彿とさせるものが感じられ、こういった作品がお気に入りである方にとっては面白く読む事が出来るのではないかと思っています。

個人的にも長谷川裕一先生について初めて知ったのが本作であり、長谷川先生の作品は「クロノアイズ」や「クロスボーンガンダム」等々チェックしてきましたが、本作が一番のお気に入りでもあります。巨大な天使のようなフォルムを持つ宇宙船リプミラ号やその頭脳体である半有機合成人間(ビメイダー)のリプミラ・グァイスをはじめとするリープタイプの宇宙船&頭脳体のようなメカの設定から、何十億もの知的生命体とそれとほぼ同数の国家が存在する銀河系の姿、さらには主人公である十鬼島ゲンに秘められた太古宇宙を放浪した種族「さまよえる星人」が残した伝説の宝「風まく光」のありかを示した宇宙の地図の謎や伝承族と呼ばれる銀河系最大の謎・宇宙の究極生命体によって50億年もの昔から計画されていた宇宙規模での陰謀といった作品世界を盛り上げる要素といったものにも面白さを感じる所がありました。

序盤において主人公一行が宇宙を旅する中で様々な知的生命との出会いや戦いといった事を経ていく中で、宇宙に隠された謎の核心に迫っていき、最終的には銀河系諸種族と共に伝承族を相手に銀河系の運命をかけた大決戦に至る展開には燃えるものがあり、なおかつそのスケールの壮大さにはしびれ、また下の方も述べているようにスケールの大きくなった物語を上手くまとめ上げてしまう長谷川先生の力量というものにも感心させられました。

また本作の魅力は、壮大なスケールで展開されるスペースオペラという物語だけではなく、そこに登場する様々なキャラクター達の存在にもあると思います。とりわけ宇宙船リプミラ号の頭脳体であるリプミラ・グァイスは格好良い女性キャラであると同時に本作はもとより長谷川作品における美女キャラとしての存在感は大きいと思います。彼女は一部では本作の実質的な主人公であると言われていますが、ストーリーの中では彼女がメインであった話もあるくらいでしたから、そういった考えにも頷ける所があります。ちなみに個人的にも本作で一番好きなキャラは?と聞かれたら、彼女を挙げるでしょう。

長谷川先生の絵柄は人によっては好みが分かれてしまうものがありますが、何はともあれ一読してみる事をお薦めします。私の場合は絵柄よりも物語の壮大なスケールやエンターテイメント性に惹き込まれた後、長谷川先生の絵柄もこれはこれでユニークな特徴を持っていると感じるようになり、現在に至っています。

私は未見であるものの本作は過去に2度ほどOVA化されていますが、ネットで知った情報によればほんのさわり程度にしか映像化されていないようですね。原作に忠実な形でのTVアニメ化を期待するばかりです。放送期間としては1年〜1年半くらい時間をかけてじっくりと作って欲しいと思っています。
2007/04/29 スペースオペラというとコブラなどのように海外のSF映画やSF小説になぞらえる世界観を持つ作品が多いのですが、このマップスという作品は仰るように色々な意味で日本的なオリジナリティあふれる良質の少年宇宙冒険マンガになっています。「地球へ〜」がTVアニメ化された現在、最も再認識して欲しい作品でもあります。 by おきゃん

2007/02/06 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 月夜の兎 評価履歴[良い:102(68%) 普通:29(19%) 悪い:18(12%)] / プロバイダー: 50576 ホスト:50399 ブラウザー: 6287
知名度は低そうだけど実に面白い、SFの傑作。読んだのはかなり前なのに未だに鮮やかに蘇る名シーンが幾つもあります。「マップス」が揃う円卓の場面はマイベストです。どんな場所にでもずっとついてきた星見が「危険だからではなく、あなたが力を出し切るために」という理由で地球に残る事を決めた場面も好き。この作品に出てくる人物はみんな生き方が格好良いです。
絵柄的に一般受けしにくく上手いともいえないので、一見して敬遠されることも多いと思いますが読んでみて損はないと思います。何より話が壮大で引き込まれます。
2007/02/04 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 古典主義 評価履歴[良い:415(42%) 普通:234(24%) 悪い:332(34%)] / プロバイダー: 7729 ホスト:7496 ブラウザー: 5234
ワイドスクリーン・バロックの典型、模範的スペースオペラ漫画として、
日本最高峰。既に新しい人には認知されていない気配もあるが、本作は
SF大風呂敷が好きならば、是非とも読むべき傑作だ。過去に星雲賞に
ノミネートされ受賞を逃しているが、同作者の星雲賞受賞作、クロノアイズ
よりも、こちらの方が風呂敷のスケールとひねった展開では上。ヲタク魂、
SFマニアのハートを理解した燃える設定、超展開が目白押し。
絶版だが(ここが集英社との違いか・・・)入手は比較的容易なので、
未読のかたは是非チャレンジして欲しい。長谷川裕一氏の絵柄はクセが
あってウケづらい面もあるが、スケールの大きさ、あまりに巨大な物語りを
収束させる奇跡の手腕は素晴らしい。
熱烈なファンが多くネット上にも色々な情報があるが、ストーリーを
楽しむには、とりあえず「生贄砲計画編」まで一気読みがお勧め。特に、
当初は読みきり(と本人は思って書いた)のはずだったり、掲載誌が
不安定だったため、初期エピソードはショートショートのような印象。
そこで止めると非常に勿体無い事になる。

突如、地球に現れた天使型宇宙船。高校生十鬼島ゲン(ときしま げん)と
君塚星見(きみづか ほしみ)は、カリオンと名乗る女宇宙海賊(カリオンは
亡き船の持ち主で、実は彼女は船の頭脳。人工人間リプミラ)に拉致される。
ゲンは、宇宙を放浪した「さまよえる星人(ほしびと)」の子孫で、身体に
秘宝「風まく光」のありかを示す地図がある、と言うのだが・・・
というスタートで始まった本作は、「風まく光」に隠された真実が明らかに
なるにつれ、全銀河を巻き込んだ陰謀と戦乱のストーリーとなっていく。
銀河で種族を越えて語られる伝承の裏で、悠久の時の彼方から、銀河系全てを
消滅させる計画を遂行し続ける古代種族「伝承族」の影がちらつき始める。
その意味するところは、全生命体の死。多くの惑星・種族との信頼を深め、
伝承の真実を警告、伝説の救世主と期待され始めるゲンだが、その救世主伝説すら、
伝承族の罠であり、消滅計画の一部だった。着実に消滅計画を遂行していく伝承族、
それに逆らいつつも銀河を武器として消費しようとする伝承族反乱軍、ゲンに期待する
数少ない勢力、ゲンを伝承族の道具として抹殺しようとする勢力、など様々な
惑星・種族・勢力が、それぞれの思惑で闘う。主人公ゲンは、何重にも張り巡らされた
陰謀、次々と現れる敵と戦う中、リプミラ、星見、多くの仲間との絆を深めていく。
このあたり、SF版うしおととら、とも言える(本作のほうが先)。

登場する様々な異星人や惑星と銀河の様相、リープタイプと呼ばれる人造人間を
頭脳として成長・進化する生きた宇宙船、などSF的ガジェットが盛り沢山。
SF読みにとっては、懐かしいネタや散見されるオマージュも好ましいが、とにかく
作品世界観のスケールの大きさは他に例を見ない。ストーリーの娯楽性も含め、海外に
誇れる日本版スペースオペラの傑作だ。「最高」で。
評価投稿 / 作品DB目次
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