特撮総合点ランキング: 230位/394作品中 (総合点4.00/偏差値46.55) 229位 <= =>231位
特撮1976年総合点1976ランキング: 10位/11作品中 9位 <= =>11位
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英語タイトル: BATTLEHAWK [Nagai Go]
2008/01/09 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by 在原健太郎 評価履歴[良い:81(79%) 普通:15(15%) 悪い:7(7%)] / プロバイダー: 17047 ホスト:16876 ブラウザー: 4184
76〜77年に放映された特撮ヒーローアクションドラマ。武道家の楯彰吾・大二郎・ユリカの兄妹は世界的テロリスト集団「兇鬼の掟」の東洋支部長・紅鬼大人に狙われ、祖父哲舟を殺されるが、死の直前哲舟はアメリカで修行中の頃にインディアン・シャスタ族の酋長にもらった3つのゴッドトマホークを孫たちに託す。楯兄妹はゴッドホークを打ち合わせることによって、伝説の戦士バトルホーク・ビッグホーク・クインホークに化身。世界を戦乱の渦に巻き込もうとするテロリスト集団「兇鬼の掟」の放つ“テロル闘人"どもと闘うことを誓う。
バトルホークのスーツデザインはヒーローとしては少々派手な感でした。確かに`インディアンの守護神'というイメージはあったけど、あれはちょっと個性的過ぎました。それに`ゴッドトマホーク'も何だか手抜きの手作りみたいな感じでした。仮にも変身アイテムなんだからもっと見る方にインパクトのあるデザインにしなければだめでしょう。敵の“テロル闘人"は`どくろ鎌'`三日月剣'`鉄の爪'`風むささび'等初期の“紅鬼大人"編はいかにも殺しのプロというイメージがあったしストーリーもテロ暗殺という題材で緊迫した展開があってよかったですが、後半の“白虎道士"編から“テロル闘人"も初期のインパクトからかけ離れたギャグキャラみたいになり、ストーリーも子供に焦点を当てるような姑息な手段になってしまいました。緊迫したドラマでは視聴率が取れないから路線変更したらしいんですが、私としてはたとえ人気が出なくても初期の設定のまま行って欲しかったです。それにしても最後まで正体不明だった`黄金大帝'。いろんなものに意識を移して命令できるのはすごい特技ですね。こりゃ五色衆が恐れるのも無理ないですよ。
本作品は“紅鬼大人"編だけだったら評価高かったんですが、後半はコメディー化してしまったために初期のイメージからかけ離れてしまったので【普通】。敵の組織「兇鬼の掟」は`黄金大帝'を筆頭に五色衆(紅鬼大人・暗黒鉄人・白虎道士・緑魔夫人・青龍騎士)で成り立っていて、本来だったら50回の放送で10話ずつ出てくる予定でしたが、打ち切りが決まって紅鬼大人・白虎道士のみしか出てこなかったのが残念でした。結局戦いはまだまだ続くみたいな形で終了し、生きているはずの楯夫婦(楯兄弟の両親)とも再会できないままになってしまったのも惜しかったです。
ちなみに大二郎役の堀江信介さんは本作品終了後『イカす!バンド天国』に出演なさったらしいですね。
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