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超電子バイオマン


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読み仮名: ちょうでんしばいおまん / 英語タイトル: Chodenshi Bioman

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2006/05/07 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by 634 評価履歴[良い:1426(50%) 普通:558(20%) 悪い:871(31%)] / プロバイダー: 20897 ホスト:20866 ブラウザー: 5234
本作はマニアックさという点では、前作の「ダイナマン」、翌年の「チェンジマン」と比べても、本作はかなりマニアックな印象が強すぎました。
マニアックタッチでは戦隊シリーズの中でもトップクラスでした。宇宙刑事路線も変更してしまった事と、女子隊員二人に、ドクターマンの格好良さも惹かれたし、ドクターマン自身も只の悪者ではないという部分に突っ込んだ辺りが好印象でした。おそらく、勧善懲悪というものを初めて廃した戦隊だったと思います。

ドクターマンは行動パターンは悪役そのものですが、しかし、人類がメカと融合し、新たな次元に向かうという発想はマッドではあるものだけど、人類の発展と進化というものを望んでいた人物でした。これは娘を失った悲しみと学会を追放された怒りから逆恨みでネジレジアに入った後の「メガレンジャー」のドクターヒネラーとは動機が全く異なっています。

しかし、ドクターマンが最期に反バイオ爆弾の在処を隠そうとすると、息子である秀一に家族の写真と、「もう一度あの頃の父さんに戻ってくれ!!」という言葉に心を動かされ、自身の死と共に爆弾を出しました。こういった部分も単なる悪役には無い魅力でしたが、ヒネラーこと鮫島博士には娘が死んだ為に、影山博士のようなキャラにはなりませんでした。

こういった作風は今の戦隊では造れそうもないし、勧善懲悪を廃したことが、逆に、本作以降の戦隊がさしてマニアックで無くなってしまった印象があります。

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